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三隣亡 | 上棟・地鎮など建築一般 | この日に行うと三軒隣まで焼き滅ぼすとされる。 |
友 引 | 葬儀 | この日に行うと文字通り死者が友を呼ぶとされる。 |
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↑
吉 凶 ↓ |
大安(たいあん) | 大吉。すべてによし。 |
友引(ともびき) | 正午凶。朝夕吉。ただし葬儀は悪い。 | |
先勝(せんしょう) | 午後凶。急ぐことよし。 | |
先負(せんぷ) | 午前凶。静かなる事よし。 | |
赤口(しゃっこう) | 正午のみ吉。朝夕凶。祝い事は悪い。 | |
仏滅(ぶつめつ) | 万事凶の悪日。 |
名 称 | 神事 | 婚礼 | 建築 | 開業 | 旅行 | 葬儀 |
建(たつ) | |
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除(のぞく) | |
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満(みつ) | |
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平(たいら) | ○ | |
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定(さだん) | |
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執(とる) | |
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破(やぶる) | |
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危(あやぶ) | |
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成(なる) | |
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納(おさん) | |
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開(ひらく) | |
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閉(とづ) | |
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名 称 | 神事 | 婚礼 | 建築 | 開業 | 旅行 | 葬儀 |
角(かく) | |
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亢(こう) | |
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(てい) | |
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房(ぼう) | |
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心(しん) | |
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尾(び) | |
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箕(き) | |
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斗(と) | |
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牛(ぎゅう) | |
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女(じょ) | |
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虚(きょ) | |
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危(き) | |
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室(しつ) | |
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壁(へき) | |
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奎(けい) | |
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婁(ろう) | |
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胃(い) | |
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昴(ぼう) | |
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畢(ひつ) | |
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觜(し) | |
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参(しん) | |
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井(せい) | |
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鬼(き) | |
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柳(りゅう) | |
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星(せい) | |
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張(ちょう) | |
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翼(よく) | |
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軫(しん) | |
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一白水星 | 三碧木星・四緑木星
六白金星・七赤金星 |
ニ黒土星・五黄土星
八白土星・九紫火星 |
ニ黒土星・五黄土星・八白土星 | 六白金星・七赤金星
九紫火星 |
一白水星・三碧木星
四緑木星 |
三碧木星・四緑木星 | 一白水星・九紫火星 | ニ黒土星・五黄土星
八白土星・六白金星 七赤金星 |
六白金星・七赤金星 | 一白水星・ニ黒土星
五黄土星・八白土星 |
三碧木星・四緑木星
九紫火星 |
九紫火星 | ニ黒土星・五黄土星
八白土星・三碧木星 四緑木星 |
一白水星・六白金星
七赤金星 |
暦には干支が入っています。この干支の「みずのえね」から「みずのとい」までの12日
間を八専といい「干」と「支」の五行が同じとなって気が偏り、仏事、婚礼、建築などが凶
とされています。ただし、「干」と「支」の五行が同一でない「みずのとうし」「ひのえたつ」
「つちのえうま」「みずのえいぬ」の日は「間日」といって凶ではありません。
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干支の「きのえさる」から「みずのとみ」までの10日間を十方暮といい、「干」と「支」の
五行が相剋して万事うまく行かない悪日とされています。ただし「ひのえいぬ」「つちのと
うし」の日は「間日」ではありますが、相剋の影響を受け良くないとされています。
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土用は夏の土用のみ有名ですが、季節の替わり目で年に4回あり、18日程度です。こ
の期間は土公神(どくじん)が支配するとされ、土を動かすす事が凶とされています。ただ
し、これにも「間日」があってその日は差し支えないとされています。「間日」は次の通り。
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「かのえうま」から「ひのえね」までの7日間を大土、間日の「ひのとうし」をはさんで「つ
ちのえとら」から「きのえさる」までの7日間を小土といい、土を動かす事が凶とされてい
ます。以上の「土用」、「大土」、「小土」は地鎮祭や井戸、厠などの祭儀を計画する際に
考慮が必要です。
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何事も成就しない日で、婚礼、開業、神仏への祈願などは凶とされます。 |
何事も大吉。開業、婚礼など大吉。 |
天一神という方角の神様が天上に昇っている期間で「みずのとみ」から「つちのえさる」 までの16日間。悪い方角が無くなり、旅行などは吉とされる。 |
開業や種まきなど大吉。文字通り一粒が万倍となって帰ってくる盛運の日で借金をす るのは凶。吉日と重なると効果が増し、凶日と重なると効果が半減するとされます。 |
干支の一番最初で吉日とされます。 |
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